作りたい話を言ってボタンを押すだけで、アニメーション映画が作れる機械。キャラクターを作るには、始めにシナリオを入れる必要がある。原動画から彩色済みのセル、背景までいっぺんに描いてくれる。また、『こま撮りカメラ映写機』を取り付ければ撮影もでき、作曲や演奏、声もどんな人でも電気的に合成して再現させる事ができる。ただし、任せた演出、シナリオなどの作業は、エンディングで名前が「アニメーカー」と出てしまう。ちなみにボタンを押した人は「ボタン押し」として名前が載る。

[更新日] 2006-09-02 04:17:38

新種の細菌を作り出す実験装置。使用法は、まずメインスイッチとランダムスイッチを入れると、後ろにある無菌箱の培養皿に細菌が入れられる。DNAレバーや温度計、湿度計、気圧計など適当にいじれば、細菌の染色体のDNAを改造する事ができる。ちなみに、できた菌が何にもならない菌だったり、危険な菌だったりした場合は、ハザードランプで消滅させる。これで作った菌で一般的なものがあり、例えば「ドラや菌」は空気がある限り無限に大きくなり、ついには地球を押し潰してしまう恐ろしい菌などもある。

・ (kazuto)
・菌事典があると助かる。 (ウマロ)

[更新日] 2006-03-29 06:22:34

将来知り合うガールフレンドの写真やデータが出てくる機械。例えば、のび太が将来知り合う女性を調べたい場合、まず右上と左上にある年齢レベルレバーで、向かって右が0～39歳、左が40歳以上を指定し、右下と左下にある出会いダイヤルで、向かって右が乳児～青年期、左が熟年～老年期を選択する。真ん中のハートの形をした運命レンズと、その下にある2つの半球形の突起した出会いレーダーをのび太に向けると、のび太の未来を調べ始める。出会う相手は運命レンズに映り、内蔵されている印画紙に転写される。写真の裏には、その人の調査報告も同時に転写される。調べが終わり写真ができると、ピンポロポ～ンとメロディが鳴り、運命レンズのフタが開き、写真が飛び出す。

[更新日] 2006-03-08 21:49:08

芝居や映画撮影のためのセットを作る道具。イメージをそのままセットにできる。でも裏は張りぼてで木が剥き出しになっている。

[更新日] 2006-06-24 01:22:26

設計図入口に設計図を入れて、プラスチックや鉄など好きな材料を材料入口に放り込めば、コンプレッサーを経て、完成品出口から図面通りの完成品が出てくる。付属のコントローラで自由に操縦できる。

[更新日] 2006-07-03 01:17:55